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処遇改善加算等周知文
令和05年05月01日
サービスゑんドゥジュール
管理者 稲葉 知宏
令和5年度
介護職員処遇改善加算Ⅰ及び
介護職員等特定処遇改善加算Ⅱ及び
ベースアップ加算の周知文
職場環境等要件の取組
入職に向けた取り組み
〇法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
〇他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
〇上位者・担当者等によるキャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
〇子育て家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
腰痛を含む心身の健康管理
〇介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器導入及び等による腰痛対策の実施
生産性橋上のための業務改善の取組
〇タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
やりがい・働きがいの醸成
〇ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
賃金改善の取組
介護職員処遇改善加算Ⅰ
〇令和5年度より(基本給+諸手当)×8%を毎月各個人に処遇改善加算から支給する。
〇令和5年度より人事考課表及び面談にて客観的に能力を評価し処遇改善加算から一時金を支給する
介護職員等特定処遇改善加算Ⅱ
〇特定加算は、処遇改善加算と区別をし、一時金として支給する。
介護職員等特定処遇改善加算Ⅱ
〇ベースアップ等加算に関しては基本給に3%をかけた額をベースアップ手当として支給する。
〇ベースアップ等加算による収入が当該手当の支給額を上回る場合一時金の支給とする。